動物園裏 ヤマホトトギス ※ホトトギスの名前の由来は、花弁に赤紫色の点を散りばめたような特徴的な模様が入り、 これが野鳥のホトトギス(杜鵑)の胸に入る模様と似ていることからつけられました。 ヤマジノホトトギスとの違いはここ(物臭狸の花日記)に詳しい |
ひょうたん池への道にて |
清戸の広場から遊水地の途中にて ツルボ ※ツルボの語源は不明ですが、別名は参内傘。公家が参内するとき、 従者がさしかけた長い柄の傘をたたんだ形と花序が似ていることによります。 |
清戸の広場から遊水地の途中にて ツルボ |
氷取沢小川アメニティ上流
※この風景にはいつも癒されます
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氷取沢小川アメニティ上流にて ヌスビトハギ |
おおやと休憩所にて キツネノマゴ
※花穂の形を孫狐のしっぽに見立てたものといわれるが、花が孫狐の顔に似ているからなど諸説があるらしい。
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おおやと休憩所にて キツネノマゴ |
動物園裏にて ツルニンジン ※蔓性で、根が太く「朝鮮ニンジン」に似ていることから |
動物園裏にて ヤブラン ※葉の形が蘭(ラン)に似ていて薮に生えることから |
中学校西の坂道にて クズ
※秋の七草の1つ
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奥座公園にて タケニグサ ※茎が竹のように中空だから竹似草という説と、竹と一緒に似ると柔らかくなるから竹似草という説とがある。 アルカロイドを含む毒草で、誤って食べると呼吸マヒを起こす恐れがある。 |
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