2015年10月26日月曜日

しばらくぶりの金沢自然公園(2015.10.26)

一ヶ月半ぶりの金沢自然公園。秋晴れのもと、それぞれの秋の粧が広がっていました。

こども広場の斜面のコスモス畑

同じくコスモスの花と食事中のハチ

こども広場のジュウガツザクラ

ウキウキ林の秋色

うきうき林のサンシュユの実

サンシュユの実が鈴なり(?)

Ⅱの沢遊水池畔のナンキンハゼ。ハート型の葉が色づき始めている。

Ⅱの沢遊水池の水面

Ⅱの沢遊水池でひなたぼっこ

Ⅱの沢遊水池で羽休め中

Ⅱの沢遊水池で羽休め

みずの谷の池の畔の秋色

みずの谷のクロガネモチ

2015年9月11日金曜日

久しぶりに金沢自然公園を訪れてみました(2015.9.11)

台風18号から変わった低気圧と日本の東を北上する台風17号の影響で、関東や東北には、9日から11日朝にかけて、「線状降水帯」と呼ばれる発達した帯状の雨雲が南北にかかり続け、各地で記録的な大雨となりました。(NHKニュースより)堤防が決壊するなど各地で大変な被害をもたらしましたが、幸いこの付近は直撃は受けずに済みました。

台風一過の青空に、久しぶりに金沢自然公園からおおやと広場を通って尾根道を戻ってきました。風雨に伴い、ハイキング道には枯枝が落ちていたり水たまりができていましたが、道すがら出会った景色は光に満ちていて元気をもらうことができました。

みずの谷 久しぶりの陽光に蓮も喜んでいるかのようです

センニンソウと明るい色調の昆虫も元気な様子

蓮の花を浮かべる水面にも青空が

コウヨウザン(広葉杉) 台湾など南が原産で杉の葉が随分と広く青空にピッタリ

いつの間にできたのか、高速側の駐車場からハイキング道に入る立派な階段

大株のヤブラン

おもしろ自然林 キンミズヒキ

おおやと広場のセンニンソウ

動物園外周道のシダ類

動物園外周道

奥座公園脇の階段にて メハジキ

奥座公園

2015年8月26日水曜日

9月から瀬上池付近が通行止め(2015.8.26)

久しぶりに裏山を散歩しましたところ、市境広場の看板に
「瀬上市民の森散策路の通行止め」のお知らせが掲示されていました。
場所は瀬上池の横ルート(E4~E9)と池ノ上休憩所から漆窪休憩所のルート(E8~E9)です。
期間は平成27年9月から平成28年3月までで、瀬上池の外来生物駆除が目的のようです。





2015年7月15日水曜日

二ヶ月ぶりの横浜自然観察の森(2015.7.15)

すっかりご無沙汰してしまっています。昨年の同じ季節に遭遇した草花たちはどうしているかな、と思い、横浜自然観察の森を訪れました。

ミズヒキの開花

アキノタムラソウ。蜜を吸いに蜂が近寄ってきました。

クサレダマ。昨年と同じ場所に咲いていましたが、少し盛りを過ぎてしまったようです。

ヘイケボタルの湿地のアサザ。貴重な一輪と言えます。

ヘイケボタルの湿地。好きな風景です。

今一番多い花、ダイコンソウ。

ムラサキツメクサ。こうやって見ると豪華な花です。

ウグイスの草地の入り口の東屋のあたりも、好きな風景です。

今回は初めて遭遇した可愛い花。ムラサキニガナ(教えていただきました)。花姿がニガナに似ていますね。

2015年5月31日日曜日

シダの谷のキツリフネソウほか (2015.5.31)

久しぶりの散策です。シダの谷ではキツリフネソウが見頃を迎えていました。
昨年は6月26日に撮影しましたので、ほぼ一月も早いのには驚きです。
この暑さで草花の開花もぐ~んと早まっているのが実感出来ました。

トキワツユクサ

トキワツユクサの群落

キツリフネソウ

シモツケ

シモツケ

モンキチョウ

コバンソウ




2015年5月2日土曜日

度々の横浜自然観察の森 (2015.5.2)

また今年の最高気温を記録しました。25度を超える夏日です。草花たちも驚いているのでは?ということで、また横浜自然観察の森に様子を見に行ってきました。(前回は 4月28日)

西小学校脇の階段を登り横横道路の下をくぐり急な階段を登りつめ、関ヶ谷奥見晴台を経由してコナラの道から横浜自然観察の森に入ります。
ヘイケボタルの湿地~自然観察センター~生態園~アキアカネの丘~クヌギの林~ゲンジボタルの谷~コナラの谷と進み、ノギクの広場に戻り、最後は団地のバス通りのユリの木の開花を確認しました。

クヌギの林のナルコユリはあと一週間程度で開花しそうです。今回初めて発見したエビネの花はほぼ終わっていましたが、来年が楽しみです。また黄色の花のオヘビイチゴや青紫色のムラサキサギゴケの群落がみごとでした。炭焼き窯の入口付近にはタツナミソウの群落がありました。
アキアカネの丘ではミヤコグサが咲き始めました。
コナラの谷ではカワトンボやアサヒナカワトンボが目を楽しませてくれます。
今回は花の終った後の種子の造形にも目を奪われました。(草花の名前は調査中)

文字通り「自然観察」を大いに楽しみました。

シラユキゲシ(関ヶ谷奥見晴台にて)

キュウリグサ(横横上の急階段にて)

ヒメウズ(同)

種子の形が雪の結晶のような…(コナラの道にて)

こちらの種子も面白い形 ニガナ(コナラの道にて)

カマツカ(生態園にて 花びらが丸くかわいい)


マルバウツギ

ミヤコグサ(アキアカネの丘にて)

エビネ(最盛期は過ぎていましたが クヌギの林にて)

オヘビイチゴの群落(クヌギの林にて)

ムラサキサギゴケの群落(同)

カキドオシ

ミズスマシの池

アサヒナカワトンボ(コナラの谷にて)

ユリノキの花
(別名のチューリップツリーのほうが花の形をイメージしやすい)