2016年5月30日月曜日

夏日に横浜自然観察の森へ(2016.5.29)

イワタバコの開花状態を確かめるべく横浜自然観察の森に出かけました。まだつぼみも白く、深い紫色の花びらを目にするにはもうしばらくかかりそうです。一昨年は6月9日に撮影しましたが、今年は全般に開花が早そうなので、早めに確認しょうと思い、出かけました。

散策コースは、南丸公園西の三角山から横横をくぐって階段を登り、市境広場を通り横浜自然観察の森へ。

自然観察センターで野鳥の写真を見てから生態園、ミズキの谷の観察小屋、ミズスマシの池を巡り長倉口へ。出入り口にあったメタセコイヤの大木が2本共切り倒されていたのには驚きました。今は真新しい巨大な切り株が残っているだけです。

コナラの谷の入口(真新しいトイレが設置されています)まで戻り、目指すイワタバコの開花状態を確認し、急坂をノギクの広場に抜けました。ここの急坂はトレーニングにはもってこい(笑)。以前、その年の夏の富士登山の準備として訪れていたご高齢の紳士を思い出しました。

ノギクの広場からヘイケボタルの湿地へ戻り、飛来するトンボの撮影のためにしゃがんでチャンスを待っている男性の邪魔にならないようカメラを構えました。

最後は関ヶ谷奥見晴台を経て戻ってきました。

ミズスマシの池(池そのもの)

ミズスマシの池畔

ミズキの道

長倉口のメタセコイヤの切り株

新装なったトイレ(コナラの谷入口)

イワタバコ

アサヒナカワトンボ(コナラの谷)

ノギクの広場

オニシバリの赤い実(ノギクの広場)

スイカズラ(ノギクの広場)

ヘイケボタルの湿地

ウツギ(ヘイケボタルの湿地)

ニガナ(コナラの道)

ノゲシ(中央階段)




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