2020年4月6日月曜日

天園から朝夷奈切通(2020.4.5)

昨年の台風15号による被害の回復状況を確かめるべく歩いてみました。
市境広場から天園方面は通行止めのフェンスが設置されていますが、天園までは問題なく歩けるくらいに回復しています。天園から先、瑞泉寺方向は歩くのには支障がない程度にハイキング道は復旧していますが、倒木のすさまじさはそのまま残されています。
十二所方面に降りて朝比夷切通に向かいましたが、切通そのものは殆ど手付かず状態。倒木というよりは両側のオーバーハング気味のがけ崩れが心配で、通過するには危険を感じました。最近起きたと思われる落石(大きなものではありませんが直撃を受ければケガをします)も見られました。
熊野神社との分岐個所の手前(鎌倉側)が最もひどく、本来の道は通過できず、がけ側に高巻くように踏み跡ができていてそこを通って何とか横浜側に出ることができました。
熊野神社への道は倒木が切断され通り道が何とか確保された状態でした。
横浜側のバス通りまでの道は問題なく通れるようになっていました。

天園から瑞泉寺方向へ向かう道の入口

天園から瑞泉寺方向へ向かう道

天園から瑞泉寺方向へ向かう道


貝吹地蔵

朝夷奈切通

朝夷奈切通

朝夷奈切通 高巻き

朝夷奈切通 高巻き

熊野神社方面への道

朝夷奈切通 横浜側

2020年4月2日木曜日

横浜霊園外周路(2020.4.2)

「横浜霊園外周路」というタイトルをつけましたが正式名称かどうかはわかりません。
裏山の野草研究が趣味の大先輩の遺作のタイトルから拝借したものです。
本日歩いたのは南丸公園から横横道路下のトンネルをくぐり、2百段の階段を登り市境広場から天園に向かい、天園手前の分岐から栄プール(翠風荘)方面の山道を辿り、栄プールから長倉住宅バス停方向に下り、横浜自然観察の森を通って市境広場に戻るコースです。
昨日の強雨で満開の桜も花びらを散らし始めていましたが、今日の青空をバックに十分その美しさを楽しませてもらいました。2時間、1万2千歩の散策でした。

天園からの富士山

ヤマツツジの開花が始まっていた

ヤマザクラ

ヤマザクラ

ハルリンドウ

ナツトウダイ(手前)

翠風荘の庭のソメイヨシノ

カイドウ 翠風荘

新緑のモミジ 横浜自然観察の森

ホタルカズラ 南丸公園上の階段最上部

草舞台公園